☑ 仕入先はたくさんあるけど、どこを選べばいいのかわからない
☑ 仕入先はたくさんあるけど、どこを選べばいいのかわからない
☑ この素材、どの会社が取り扱っているんだろう?
☑ 今のトレンド素材は何?
☑ 他社はどんな素材を使っているのかな?
☑ 素材選びや企画の方向性が定まらず、何から始めればいいかわからない
☑ こんな糸を見つけたけど、どんな商品をどこで作ればいいだろうか?
そんな悩みを抱えている企画担当者さま。業界の最新情報や動向を知りたいと感じている方 。アパレルブランドや中小規模メーカーさま。
皆さまに寄り添い、商品企画や素材調達の初期段階からお手伝いします。
迷いや不安を取り除き、企画をスムーズに進めるためのパートナーとして、最適な選択肢をご提案いたします。
企画段階での迷いを解消し、より付加価値の高い商品づくりを実現するため、以下のようなサポートを行います。
■ トレンド情報の共有:素材の最新流行や他社事例など、業界の最新動向をもとに適切な素材を提案します。
■ 方向性の明確化:素材選定における要件を整理し、迷わない企画立案をサポートします。
■ 信頼できる選択肢の提示:繊維製品品質管理士(TES)の視点から、品質やコストを考慮した最適な素材を提案します。
■ 相談役として伴走:素材選びだけでなく、商品企画全体の相談にも応じ、安心感を提供します。
■ 自社商品がないため、第三者目線で商品の良し悪しを提案
特に、ブランディングを意識した商品企画や素材調達の初期段階で迷っている方をサポートします。
事例① マニアックな素材選定と企画サポート
新しい企画でアパレルメーカーから素材の要望があったOEM企業さま。
「どこに聞けばいいのかわからない」という難易度の高いナイロンニット素材について、以下の課題がありました。
☑ 特殊な素材の要望:他社では取り扱いが少なく、希望に合う素材が見つからない。
☑ 縫製場所の不確定:日本だけでなく、中国や韓国での縫製も視野に入れていたため、複数の条件に対応できる素材が必要。
☑ 品質と納期への不安:複数国の仕入先で対応するため、品質や納期のばらつきが懸念されていた。
サポート内容
■ 詳細なヒアリング:アパレルメーカーの希望する素材の特性、生産数量、カラーバリエーションなどを丁寧に確認。
■ 仕入先の選定:日本のカラーストック商品を中心に、品質基準を満たす素材を厳選。
さらに、中国や韓国でも日本人の好みに近い色や品質を理解している仕入先をリストアップ。
■ 多角的な比較提案:各仕入先の素材を比較し、それぞれの特徴やコスト、品質基準をわかりやすく提示。
■ 海外素材という新たな選択肢を提案:国内素材だけでなく、海外素材の特性や利点も詳細に説明。
結果、お客様の中で「海外素材を武器として活用する」という新たな視点が加わりました。
■ 安心感の提供:納期や品質管理について、データや人脈を活用し、具体的なプロセスを説明。
結果
■ 素材選定の成功:日本の素材が最終候補に選ばれ、アパレルメーカーの期待に応える企画が実現。
■ 選択肢の拡大:今回の提案により、海外素材という新たな武器が企画段階で選択肢に加わり、
次回以降のプロジェクトでも活用が検討されることに。
■ 品質と納期の安心感:提案した素材が品質・納期ともに安定しており、スムーズな製品化をサポート。
■ 継続的な信頼関係の構築:初回の成功をきっかけに、次回以降の企画でも継続的な相談をいただき、
長期的なパートナーシップを確立。
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